
そんな悩みを解決します!

- プロフィールは第一印象を制すこと
- プロフィールに書くことは「4つ」
- プロフィールテンプレ3種プレゼント
ツイッターを始めて1ヶ月でフォロワー1000人を達成したリックです。(現在は1950人ほど)
そんな私が、ツイッターでフォロワーを増やすのにとても大事にしているのが「プロフィール」です。
- プロフィールってそんなに大事なの?
- どんなプロフィールが正解かわからない!
ツイッターでフォローしたくなるプロフィールとは?

ポイントは、
「どうしたらフォローされる?」よりも
「どんなアカウントをフォローする?」を考えることです。
下の2つのプロフィール例をご覧ください。

プロフィール例(1)

プロフィール例(2)
パッと見の印象が良いのはどちらですか?
多くの方は下のプロフィール例(2)と答えるのではないでしょうか?
人は「第一印象」でその後の行動が大きく変わります。
つまり、プロフィールの「第一印象」が良くないと、相手はあなたを「フォローする」という行動に至らないということです。
しかし、ここでさらなる壁が立ちはだかります。
そもそもまず、
プロフィール文は読まれません。

じゃぁどうしろってんだよ!笑
人間の心理学に『メラビアンの法則』というものがあります。
「言語情報(Verbal)」
「聴覚情報(Vocal)」
「視覚情報(Visual)」
という情報伝達の特徴に関する法則です。
このメラビアンの法則に基づくと情報伝達の影響には以下のような差があるようです。
情報を得るところ | 情報が与える影響 |
言語情報 | 7% |
聴覚情報 | 38% |
視覚情報 | 55% |
「プロフィール文章」はテキストなので「言語情報」になります。
しかし「パッと見の第一印象」は映像なので「視覚情報」です。
言いたいことは、
「視覚情報」の方が与える影響が大きいので、どれだけ素敵な文章を書いても「パッと見の第一印象」で相手のハートを掴まないと、その文章は読まれないということです。
ツイッターのプロフィールに書くべき4つのこと

「第一印象」を制するためにこれだけは書いておくべき4つのことをまとめました。
ツイッターのプロフィールは100文字までですが、100文字いっぱいにこれから説明する4つのポイントを書きましょう!
プロフィールは「テキスト」なので、情報量で「第一印象」を掴み行くしかないからです。
逆に説明する4つ以外は書かないでください。
書きたいこと書いてプロフィール文がグチャグチャになってしまっては本末転倒です。
基本的な「年齢」「性別」「職業」

- 年齢=26歳
- 性別=パパ=男性
- 職業=マーケティング関連
「謎の多いアカウント」をフォローしますか?
必ずフォロワーファーストで考えるようにしましょう。
経歴や肩書き
私の場合こちらは上記の「基本情報」に盛り込んでいます。
- 22歳で戸建購入
- 24歳で渡米して仕事
フォローされるコツは、肩書きと自慢話を間違えないことです。
もしここで戸建を購入した経緯を自慢話のように長々と書いたら「嫌味」に聞こえてしまう可能性もあります。
経歴や肩書きはシンプルに書きましょう。
肩書きはもちろん、
- 某大手飲料メーカー商品開発部の部長
- 不動産事業で独立した25歳社長
発信するコンテンツについて

具体的にTwitterで発信するコンテンツを記載しましょう。
「この人どんなことをつぶやくの?」に回答をしてあげます。
私の場合はブログへの流入を狙いたいので、ブログで発信しているコンテンツをTwitterで投稿しているという感じです。
ここで気をつけることは、なるべく「特化する」ということです。
もし僕が、
- 子育てのこと
- ブログ記事のこと
- マーケティングのこと
- 気になるビジネスニュースのこと
- 趣味の読書やサイクリングに関すること
「あなたにマーケティングのことを学びたいのに!」
というフォロワーからしたら子育てや趣味の情報は不要になります。
いくつかコンテンツを発信したいとしても、必ず関連づけることを意識してください。
フォローするベネフィットを提示

ベネフィットとは、
フォロワーさんがあなたから得られるメリットのことです。
つまり「あなたをフォローしたらどんないいことがあるの?」
を言語化してあげてということです。
僕の場合は、
- フォロワーを増やすノウハウが学べる
- ブロガーだとフォロバしてもらえる
ここで重要なのは必ずベネフィットに応えてあげることです。
フォロバするって言ってるのフォロバされなかったらどうですか?
アカウントのエンゲージメントが下がることは説明しなくてもわかると思います。
言ったことには責任を持ってTwitter運用を心がけましょう。
Twitterアカウントを育てるのに必須なのは「信用」です。
ツイッターのプロフィールを書くときの3つのコツ

絵文字を使う(選別あり)
共感系アカウントで運用されている方は「絵文字」の活用をオススメします。
色のない殺風景なプロフィールよりも絵文字を使って色を入れることで「第一印象」は大きく変わります。
先ほどのプロフィール例をもう一度ご覧ください。

プロフィール例(1)

プロフィール例(2)
ご覧の通り「第一印象」が良いのは下のプロフィールではないでしょうか?
絵文字の活用が有効であることはご理解いただけたと思いますが、絵文字の中にもオススメのものがあるのでご紹介します。

使う絵文字
ポイントは「色」です。
Twitterのプロフィールテキストの色は「黒」です。
なるべく「映え色」と言える絵文字を使うことが効果的です。
逆に下のような絵文字は僕はプロフィールに大量には使いません。
色が映えなくて文字に埋もれてしまう可能性があるからです。

使わない絵文字
もちろん絵文字を使う前提として、アカウントに設定する人物像が「明るくポジティブ」な場合に限りますのでご注意ください。
ご自身のアカウントの人物設定に合わせて使い分けるようにしましょう。
「蛇足」を見極める
プロフィール文は100文字以内に納めなければなりません。
>>これが意外と難しいです。
なぜか?
人は自慢したくなることをプロフィールに書きたがります。
しかしTwitterのアカウントとして設定した人物像とかけ離れてしまうような肩書きや情報は「蛇足」になってしまうので注意が必要です。
例えば、医療系ブロガーなのに「コンクリート技士/資格あり」という肩書きは不要だということです。
折角、これまでの人生で得た肩書きを「書かない選択」は苦渋の決断ですが乗り越えてください。
ツイッターのプロフィールテンプレートをプレゼント【3種類】

実際に私が合格点を出したプロフィール文章をテーマに合わせて3種類用意しました。
実際に内容をご自身に合わせて書き換えて使用してみてください。
人物像は学生ですが社会人でも誰でも、おそらく最も書きやすいフォーマットです。
何か長く続けていることがあって、何かしらの成果を得たことがある人にオススメのテンプレートです。
「パパ」「共働き」「子育て」などの共感ワードで惹きつけて、「空き時間活用」を発信コンテンツにしています。
自慢できるような肩書きはないけど、共感は得られる自信がある!という方にオススメのテンプレートです。
Twitterを楽しんでる人に、Twitterでは人が集まります。
たくさんのフォロワーを抱えているアカウントのステータスは高いです。
Twitterの外に特別な肩書きがない人でも書きやすいオススメのテンプレートです。
フォローしたくなるツイッタープロフィールの書き方まとめ


ポイントをまとめます!
- プロフィールは第一印象を制する
(メラビアンの法則) - 意味のない「謎」を作らない
- 肩書きと自慢話を間違えない
- 発信するコンテンツは特化してると強調
- ベネフィットを言語化してあげる
- 絵文字は映え色を使おう
- 蛇足になる肩書きを見抜こう
いいなと思ったところは是非取り入れていただき、ご自身の納得できるプロフィールを作ってください!
以上、フォローしたくなるツイッターのプロフィールの書き方でした!